当ブログにお越しいただきありがとうございます。
私は3児の母で、現在産休中の看護師ママです。
2025年中にWebマーケティングスキルを身につけ、
在宅副業で月収20万円を達成する!という目標を掲げています。
突然ですが、あなたは自由にできる時間、1週間のうち何時間くらいありますか?
もし、新しいことを始めるなら・・・やっぱり時間が必要なんです。
ママたちがみんな思っている、子育てしていると「時間がない」問題。
でも実は、時間はつくれるんです!
・・・どうやって?と思った方。詳しく説明していきますね。
時間の概念
あなたにとって時間とは?
広辞苑によると、「時の流れの2点間の長さ」だそうです。
普段から忙しいあなたは「あっ!もうこんな時間」と思うことも多いでしょう。
「もう起きなきゃいけない時間!」
「もう保育園へ送らなきゃいけないと時間!」
「もう昼休みが終わっちゃう!」
「もう寝かさないといけない時間!」
毎日本当にあっという間ですよね。
では、あなたはどんな風にあっという間に毎日を過ごしているんでしょうか?
試しに、1日のタイムスケジュールを書き出してみましょう!
言葉や図にして「見える化」すると、わかることがあるんです。
1日のタイムスケジュール
たとえば、ある日の私の1日のタイムスケジュールです。

勤務していた時はこのようなスケジュールの日がありました(いまは産休中)。
自分の時間は朝と夜がメインです。
特に朝早く起きられれば起きられたほど、自分の時間を作れます。そしてその朝の時間というのは脳のゴールデンタイムと呼ばれ、非常に有効な時間になることが多いです!それについてはコチラの記事を読んでください♪
自分の時間というのはこの図を見ると・・・朝と夜以外にはありませんよね。
では次に、働いている時間、家にいる時間の過ごし方をより詳しく見ていきましょう!
働いている時間

私は外来で働いていたので、患者さんが来たかどうか、診察の順番を整理、患者さんが具合悪いなら直接問診、医師の指示で注射や点滴をする、翌日以降の患者リストを見て処置などをピックアップして物品などの準備をしておく、などの業務を行っていました。
当然、仕事中は勉強や副業に関することは全くできません。ケータイをポケットに入れておくことはできましたが、見る暇なんてありませんでした。
ただ、通勤時間と昼休憩は有効活用していました!
自転車通勤だったのですが、通勤時間の15分も耳だけ音声を聞いて学習していました。
昼休みもランチを食べながらイヤホンで耳学習、食べ終わったらInstagramの投稿作成・・・など、耳だけでも学習できる時間や昼休み中も動けることはないか意識して動いていました!
家での時間

家ではみなさんと同じように、毎日バタバタです。
子どもたちは9歳・5歳・2歳の男の子3人。
家では子どもたちが突然「お母さーん」と話しかけてくることが多いので、それに反応できるようイヤホンで耳学習などはしないようにしています。
9歳はだいぶ自立しているけれど、帰ってきたらすぐゲームやYouTube観たがり、宿題は声をかけないとやらない。算数は「わかんなーい」と話すこともあり、隣に座って教えながら進めることも。
5歳はお風呂上りに「自分じゃ身体拭けないよ~」「洋服着られなーい」「お兄ちゃんに叩かれたー(泣)!」なんてまだ甘えてくる。ご飯は肉しか食べない小食な小柄さんで、食べて食べて!と食事中も声をかける。
2歳はイヤイヤ期&自分でやりたい!時期。自分でズボンをはいてみるけど、前後ろ逆だったり。トイトレ中なので、オシッコに間に合わなくて濡れてしまったり。ご飯は食べるけど、食べ終えたらすぐ遊びたくなっちゃうので、片づけできないまま遊びに付き合うことも。
こんな生活なので、子どもと過ごす時間は、仕事も勉強も無理!と割り切り、子どもを中心にするようにしています!
でも、ごくたまに3人ともYouTubeやTVに集中し始めた瞬間があったりするんです。そんなときは「よしっ!」と心の中でガッツポーズをして、インスタのいいね周りをします!笑
隙間時間はある?
実は上記のような私の生活でも隙間時間は存在します。
買い物中や、子どもの習い事中です。
買い物中もイヤホンで耳学習ができます。私は買うものを決めていてもスーパーを一周することが多く、20分はかかってしまうのでその時間も活用するようにしています。
子どもの習い事中は、三男が一緒でもお菓子に集中している間に少しケータイを触ることはできます。
意外とそんな時間もバカにならなくて、塵も積もれば山となるんです!
メールの確認や返信、明日の天気の確認くらいなら、2-3分でできますよね!
そんな細々とした仕事とも言えない作業はこんな時間を活用しています。
ツールを活用する

アプリ
あなたは予定は手帳やアプリで管理していますか?
私はGoogleカレンダーを利用しています。
アプリを利用すると、1日のどのくらいの時間を使うかが「見える化」できるので、おすすめです。

Googleカレンダーはこんな感じです。
1か月の表スタイルでこのように表示されます。

1日のタイムスケジュールで開くと、
このようにその用事や会議の時間などを
カラーブロックで表示してくれるので
何にどのくらいの時間がかかるのか
非常にわかりやすくなります。
Googleカレンダーではなくても、何かスケジュールを管理できるアプリやノートを準備できると、見える化できるのでオススメです!
タイマー
次に使うツールはタイマーです。
もしあなたが、1冊の本を渡されて
「この本の10ページから30ページまでをWordでテキストにして」
とお願いされたとします。時間にすると2時間ほどかかりそうです。
あなたなら2時間通してこの作業を進めますか?
1時間おきに休憩をいれますか?それとも30分おき?
時間を効率的に活用するには、実は作業時間は25分がいいと言われています!
ポモドーロ・テクニックと呼ばれ、1980年代にイタリア人によって考案された時間管理術。
「ポモドーロ」とは「トマト」の意味。考案したフランチェスコさんはトマトのタイマーを使っていたことが名前の由来らしいです🍅イタリア人らしいですね。
作業時間25分 + 休憩5分
これが超集中できる法則!
ケータイのタイマーややキッチンタイマーを活用してぜひやってみましょう。
のんびりしたい時間はあっていい

もちろん、毎日ギチギチに家事・育児・仕事・勉強と隙間時間も活用して、あれをやって、これもやって・・・と過ごしていたらしんどくなります。
・このTVは絶対見る
・△日は推しのコンサートに行く!
・朝は30分ヨガの時間
など自分が外せないことは「タスク」として予定に入れましょう。そういった自分が楽しめる時間を作らないと、長続きしません。一方で、
・だらだらとTVを観る
・他の人の発信を参考にしてみよう!と思って見始めたインスタグラムがただの面白い動画を観る時間になる
・楽天スーパーセールだからといって買うものないかな~と延々とネットショッピングで時間を溶かす
こんな時間の使い方はもったいない!(自分の経験です笑)
そんな風に「あーもったいない時間つかっちゃった」とならないように、自律していきましょう。正直、ここが一番難しいところですね!
最後に

「時間がない人」は、「時間を作らない人」です。
「時は金なり」という言葉、ご存知ですよね。
もし本当にやりたいことがあるなら、時間を作りましょう。
1日30分作れるようになれば、1週間後にはきっと1日1時間作れます。
1日1時間で、あなたの5年後、10年後の人生が変わる!
ワクワクしませんか?
ぜひ時間を管理して、未来の自分への投資にしてくださいね。