こんにちは、さくらです!
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
突然ですが、「在宅ワーク」と聞いて、どんな仕事が思い浮かびますか?
私は企業で働く女性や男性が、会社に行かず、自宅でパソコンをパチパチ打ったり
オンラインで会議に出席しているイメージでした。
今回は、在宅ワークでできる仕事・在宅での副業にはどんなものがあるのかについてご紹介します。
最初の3つは未経験でもできて、スマホがあれば働けるお仕事!
もしかしたら、あなたにも「もう明日から始められるかも?」と思うようなお仕事が見つかるかもしれません。
在宅でできる仕事・副業

パソコンが1台あれば、できる仕事はとてもたくさんあります。
私が知っているもの、調べて知ったものなどを10個ご紹介しますね!
1.内職系
内容:データ入力、アクセサリーや造花の制作、ボールペンの組み立て、シール貼りなど
収入:データ入力は1文字0.1~1円ほど、シール貼りなどは1枚1円ほど、平均2~4万/月の人が多い
他にもガチャガチャのカプセルに商品を入れる、ポケットティッシュに広告を入れるなど仕事内容は多岐にわたる
◇メリット
・スキルなしでもできる
・データ入力はスマホだけでできることも
・時間の縛りがない
◆デメリット
・単価が非常に低い
・自宅内に商品を広げる場所の確保が必要であったり、納品までに商品を管理する必要がある
2.テレアポ
内容:電話で顧客とのアポイントを取る仕事
収入:時給1100円ほど、または100円/1コール、成果報酬5000円~
商談のアポイントや契約更新、商品やサービスの販売などの電話をかける仕事
◇メリット
・マニュアルがあり、スキルなしでもできる
・在宅でできる
◆デメリット
・日中に活動する必要がある
・1件5分ほどの目安で、8時間で約100件かけられる計算だが、100件/日は難しい
・支給された端末なら電話代はかからないが、自分の端末で電話をした場合は、仕事で使用した分のみ経費として申請する必要がある
・クレーム対応をしたり、心無い言葉をかけられることもある
3.アフィリエイト
内容:インターネット上で企業の広告を掲載し、成果報酬として報酬を得る
収入:1クリック平均20~30円、1万円/月以下の人が8割、 多いと100万円/月以上の人も
おいしいお取り寄せや、生活雑貨お勧めする記事などに「購入はこちらから」という広告をクリックし、そこから購入すると、広告を載せていた人に収入が発生するというもの。アフィリエイトを行っている企業には楽天などがあり、A8ネットなどアフィリエイト専門のサイトもある。
◇メリット
・スキルなしでもできる
・インターネット環境があれば今日から始められる
・在宅でいつでも作業できる
◆デメリット
・アフェリエイトサイトに登録が必要
・広告を掲載する自分のホームページやブログ、X(旧Twitter)などが必要で、その運用も継続的に行う必要がある
・継続して収入を得るためには新しい人に広告を見てもらわなくてはならず、継続的な発信や求心力のある発信をしていく必要がある
4.せどり
内容:商品を安く仕入れて高く売って利益を得るビジネス
ネットや中古販売店、メルカリなどのフリマサイトで品物を購入し、より高い値段で売る
収入:ピンキリ
◇メリット
・スキルなしでもできる
・在宅で、いつでもできる
◆デメリット
・送料を含め、より高い値段で売れるかどうか見極めや需要を読む経験が必要
・売れなければ収支はマイナスになる
・在庫を抱えると自宅内の場所の確保や倉庫のレンタルなどが必要になる
5.インスタ運用代行
内容:インスタの運用を請け負うサービス
インスタのアカウントを作ったり、スライドを作って投稿する。人気のあるアカウントにするために、アドバイスをすることも含まれる
収入:100円~50万円/月
スライド1つ分で100円~作成などの仕事がある。アカウント全体の運用を任された場合は最大50万円ほどになることもある
◇メリット
・在宅でできる
・仕事がくれば、一気に1~3万円稼げる
・自分の投稿をする中で、スライドを作ったり、デザインの勉強につながる
◆デメリット
・自分のアカウントを立ち上げる必要があり、ある程度のスキルと知識が必要
・問い合わせが来たり、契約に至るまでに平均3ヶ月ほどかかる
・一度契約できても結果がでなければ、継続して仕事がつづく保証はない
6.オンライン秘書(オンライン事務)
内容:インターネットを介してリモートで行われる事務業務全般
データ入力、書類管理、経理補助、メール対応、スケジュール管理、メルマガ配信、SNSや広告運用、市場調査、ロゴや名刺、ポスター作成、 LP制作など
収入:時給1000円ほど~700万円/年収
◇メリット
・在宅でできる
・仕事の幅が広く、求人も多い
◆デメリット
・仕事内容が多岐にわたり、初めて行う業務が出てくることも多い
・契約が終われば仕事はなくなる
・会議などに参加する必要があれば、時間の縛りが出てくる
7.動画編集者(映像編集者)
内容:個人や企業の動画を編集して納品する
収入:1本あたり3000円~50万円
◇メリット
・在宅でできる
・時間の縛りがない
・求人は多い
◆デメリット
・動画編集のアプリやスキルが必要。用語も覚える必要あり
・見る人を惹きつける工夫や知識が必要
・単発の仕事も多く、継続・安定した収入につながらないことも多い
8.Webライター
内容:主にネットのコンテンツを作成する
収入:1文字あたり0.5円ほど、100記事/5万円が相場
◇メリット
・在宅でできる
・時間の縛りはない
・文章を書くのが好き、得意な人には向いている
◆デメリット
・出版社や編集者だったという肩書のある人が有利であり、無名の状態だと仕事の獲得が難しい
・最初は低単価のことが多い
・初心者は求人に応募して仕事を獲得できるかどうか、の世界
9.Webデザイナー
内容:クライアントの希望するものをデザインする仕事
ホームページ制作、バナー(サイトのタイトルのところ)制作、名刺制作、ポスターやチラシ、ロゴ制作、アイコン制作、パッケージ制作など
収入:名刺なら5000円~3万円、チラシなら1.5万円~5万円ほど
ロゴ・バナーデザインで5~30万円、ホームページ制作は30~100万円ほど
こちらも初心者は自分で応募して仕事を探す必要がある。またデザインの経験があれば採用されやすいが、ない場合はスキルを得てアプリなどを使える状態になっていないと仕事にならない。経験がない場合は「ポートフォリオ」といって、自分が試しに作ってみたポスターやバナーなどをクライアントに見せる必要があることも。
◇メリット
・在宅でできる
・時間の縛りはない
・デザインの勉強をしてきた人、センスのある人に向いている
◆デメリット
・ある程度の知識やスキルが必要
・単発の仕事も多く、継続・安定した収入につながらないことも多い
・初心者は求人に応募して仕事を獲得できるかどうか、の世界
10.コンテンツ販売
内容:デジタルデータ化した情報やノウハウ(テキストや音声・動画など)を販売するビジネス
収入:0~750万円/年
イメージが付きやすいのは有益な株情報の有料メルマガや、オンライン講座、kindleの電子書籍など。イラストや音楽をネットで購入するものコンテンツ販売。売れるまでのハードルが高いのと、高単価にするにはそれに見合う内容のものを作る必要がある。専門職や金融の知識が深いなどのスキルや知識があると有利。
◇メリット
・在宅でできる
・時間の縛りはない
・需要のあるものを販売できれば、半永久的に売れ続ける
◆デメリット
・販売できるほどの情報・ノウハウが必要
・売れるコンテンツにするための知識とスキルが必要
・作成しても全く売れない可能性がある
最後に

ご紹介しただけでも色んな仕事がありました。
これ以外にもきっと色んな仕事が世の中には転がっています。
ただ、まとまった金額を稼ぐとなると、なにかスキルや知識を得たほうがいいようです!
そして初心者のうちは「自分から仕事をもらいにいく姿勢」というものが必須になのだということが調べて分かりました。
私はWebマーケターになるために現在努力しています。
私がこれからどんなスキルや知識を学ぶのか、そちらについても今後発信していきます!
それを見て、あなたにも「これなら私にもできるかも」と思ってもらえると嬉しいです。
ぜひまた遊びに来てくださいね!